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予防歯科

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こんなお悩みありませんか

  • 虫歯や歯周病にかかりたくない
  • いつまでも自分の歯で噛み続けたい
  • 正しい歯の磨き方を身に付けたい
  • 歯磨きでは取り除けない汚れがある
  • お口が原因になる全身の病気が怖い
こうしたお悩みがある方は、ぜひ当院の予防歯科までご相談ください。
予防歯科では虫歯や歯周病に負けない、健やかで清潔な口内環境を築くことができます。
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ご自身の歯を使い続けるために

ご自身の歯を使い続けるために

ご自身の歯を使い続けるために

私たちの歯は再生することがない器官です。
虫歯や歯周病で失った歯は、入れ歯などの装置で補うことができますが元通りになるわけではないのです。
天然歯の数が減るにつれて、食べられる食品の種類も減少していくことを考えると、お口の病気を予防するメリットも実感しやすくなります。
皆さんも一生涯、ご自身の歯で噛み続けるためにも、虫歯や歯周病を積極的に予防しませんか?
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お口は全身の入り口です

お口は全身の入り口です

お口は全身の入り口です

私たちが生きていく上で欠かすことができない酸素や栄養素、水分などはすべてお口を介して体内に運ばれます。
そんな全身の入り口であるお口が不衛生で細菌が繁殖していると、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)やインフルエンザといった感染症にかかりやすくなることがわかっています。
歯周病を放置すると、細菌が血流に乗って全身を巡り、糖尿病や心筋梗塞、脳梗塞などのリスクも上昇させます。
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フッ素塗布とPMTCについて

鳴子北のうえのだ歯科では、フッ素塗布とPMTCでお口の病気を予防する力を高めます。
  • フッ素塗布

    フッ素塗布

    フッ素塗布とは、フッ素ジェルを歯面に塗って、歯を強くする予防処置です。
    歯科医院で使用するフッ素ジェルには、高濃度(9,000ppm)のフッ化物が配合されており、市販のフッ素入り歯磨き粉(約1,500ppm)よりも歯を強くする作用が高くなっているのが大きな特長です。
  • PMTC

    PMTC

    PMTC(ピーエムティーシー)は、歯科衛生士による歯のクリーニングです。
    電動のブラシや手用の器具などを駆使して、歯の表面に付着した歯垢・歯石・ステイン・バイオフィルムなどをきれいに取り除きます。
    施術後は歯面がツルツルになることで、細菌が住み着けなくなります。その結果、虫歯や歯周病のリスクを大きく減らせるのです。

フッ素による予防効果

フッ素には、「歯の再石灰化の促進」と「フルオロアパタイトの形成」による予防効果が期待できます。
歯の再石灰化は、酸によって溶け出したリン酸やカルシウムを再び歯に戻す修復作用で、フッ素によって促進されます。

その際、フッ素が歯質に入りこむことでエナメル質はフルオロアパタイトと呼ばれる特別な構造に作り変えられます。
フルオロアパタイトはもともとの構造であるハイドロキシアパタイトよりも酸への抵抗力が強く、虫歯菌に溶かされにくい歯質が手に入ります。
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当院の定期健診

当院では、虫歯や歯周病を予防するために、次のような流れでさまざまな処置を実施しております。
  • 01
    お口の中の検査
    お口の中の検査
    お口の中の検査
    お口の中を拝見して、虫歯や歯周病にかかっていないかを調べます。
    詰め物や被せ物のトラブル、お口の粘膜の異常なども早期に発見することが可能となります。
  • 02
    歯のクリーニング
    歯のクリーニング
    歯のクリーニング
    歯の表面に付着した汚れを専用の機器を使ってクリーニングします。
    セルフケアでは取り除けないバイオフィルムやステイン、歯石なども一掃できます。
  • 03
    フッ素塗布で歯質の強化
    フッ素塗布で歯質の強化
    フッ素塗布で歯質の強化
    クリーニングが完了したら、歯面にフッ素ジェルを塗布してエナメル質の強化をはかります。
    汚れの再付着も起こりにくくなり、虫歯のリスクを下げることが可能となります。
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よくある質問

Q
虫歯や歯周病を予防するには何をすれば良いですか?
A
正しい歯磨きの方法・習慣を身に付けることが基本となります。3~4ヵ月に1回くらいの頻度で定期検診にお越しいただければ、歯磨きの専門家である歯科衛生士が患者様に最適といえるブラッシング法をレクチャーいたします。
Q
フッ素は身体に悪くないですか?
A
フッ素入り歯磨き粉やフッ素塗布で健康が害されることはありません。これらはあくまで歯の表面にフッ素を作用させるだけだからです。高濃度のフッ素を飲み込むと、急性中毒を起こしてしまうことがありますので、フッ素塗布は必ず歯科医院で受けるようにしましょう。

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