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こんなお悩みありませんか
埋没歯・親知らずの抜歯
顎の骨に埋まっている歯や親知らずは、いろいろな理由でトラブルを引き起こすことがあります。
それらを外科的な処置で抜歯するのは、口腔外科の役割のひとつです。
それらを外科的な処置で抜歯するのは、口腔外科の役割のひとつです。
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抜いた方がいい親知らず
親知らずが重度の歯周病や虫歯にかかっている、手前の歯を圧迫している、全体の歯並び・咬み合わせを悪くしている場合は、抜いた方が良いといえます。
抜歯の際には必ず局所麻酔を施すことから、強い痛みを感じることはありません。
抜歯後は数日間、顎の腫れや痛みが現れますが、処方された鎮痛剤や消炎剤、抗菌薬を服用することで、それらの症状を最小限に抑えられます。 -
抜かなくてもいい親知らず
真っすぐ正常に生えていて、虫歯や歯周病にかかっていない親知らずは無理に抜く必要はありません。
親知らずも立派な天然歯のひとつであり、何らかの理由で歯を失った場合にはブリッジの支台歯や移植歯として活用できる場合もあるからです。
顎関節症の治療
顎関節症の治療
顎を動かしたときに音がなる、口を開けようとすると痛い、口を大きく開けられないなどが、顎関節症の主な症状です。
顎関節症の原因は多岐にわたり、投薬やスプリント療法(マウスピースのような装置を装着)など、患者様の状態に合わせて治療方法が変わります。
顎関節症の原因は多岐にわたり、投薬やスプリント療法(マウスピースのような装置を装着)など、患者様の状態に合わせて治療方法が変わります。
睡眠時無呼吸症候群の治療
睡眠時無呼吸症候群の治療
睡眠時無呼吸症候群の治療には、以下の方法があります。
マウスピース
睡眠中に着用することで、起動を確保し無呼吸状態を防ぎます。
CPAP
鼻に装着したマスクから圧力をかけた空気を送り、気道を広げる治療法です。
装置が気になり眠れないという方や鼻の通りが悪い場合はマウスピース治療への変更も考慮します。
装置が気になり眠れないという方や鼻の通りが悪い場合はマウスピース治療への変更も考慮します。